夏のゴルフの暑さ対策をしよう！

北海道や長野などの避暑地でのゴルフは快適かもしれませんが、それ以外のラウンドは想像以上に辛いです。ラウンド後体重計にのって１キロ減は良くあることです。その後のビールで元には戻りますが。

夏の必需品

たいていのゴルフ場は山間部や海沿い、川沿いにあります。ラウンド中に稀に心地よい風が吹くこともありますが、基本暑い中でのプレーで体力が削がれることは間違いありません。

そのような過酷な夏のラウンドを乗り切れる必需アイテムを紹介していきます。

水筒（屋外スポーツ用）

水分補給のための必需品です。７月くらいからはコンビニで凍らせたお茶やスポーツドリンクのペットボトルも販売していますが、溶けるスピードが遅くて飲みたいときに飲めないというデメリットがあります。

またゴルフ場にはハーフに１つ御茶屋さんが設置されていて休憩できますが、平日には経費削減で閉店している場合もあります。

この商品はそこそこのサイズの氷を入れることができます。やはり適度に冷えた飲み物でプレーを楽しみたいですね。またワンタッチで飲むことが出来るので、プレーの合間に簡単に水分補給することが出来ます。

アンダーウェア

夏にアンダーウェアを着用しないでプレーしたときの流れは、汗をかく、ウェアが濡れる、お昼休憩でクーラーが効いた部屋へ入る、体が冷えるです。

アンダーウェアのメリットは勿論限界はありますが、汗を吸収し、外に発散してくれる。そのため快適感が長持ちします。また素材から冷感でひんやり感じることができます。

日焼けを防止してくれる。山間部でのゴルフの紫外線の強さは半端ありません。焼けるだけなら良いのですが、ヒリヒリ痛いと感じることもあります。

どうしてもアンダーウェアの着心地が嫌いな人は、クリームなどで日焼け対策をしましょう。

梅干し

梅干しでなくても良いのですが、熱中症対策の塩分補給ができればなんでもよいです。

人の体は、汗をかくことによって放熱をします。このままでは脱水症状を起こしますので水分を補給します。しかし、汗をかくときに、筋肉を収縮する役割を持つ塩分が一緒に放出されますので、体内の塩分が不足し、足がつったりします。

ですので、水分補給だけではなく、プレー中には塩分も補給することをお勧めします。ポカリスエットなどのスポーツ飲料にも微量に塩分は含まれています。足の痙攣をおこしやすい人は梅干し持参やお昼に梅干し入りのおにぎりを食べるなど対策しましょう。