アプローチは緩んだら負け!ダフリを治そう!
アプローチは苦手な人が多いと思います。せっかくグリーン周りまで少ない打数で来たのに、トップ、だふりのオンパレード。
パーが見えたのに結局ボギーやダボ。がっかりしてしまいます。
では、そもそもアプローチの失敗の原因はなんなのでしょうか?
ヘッドアップ!!とよく言われるかもしれません。
顔がボールを追いかけて、右肩が下がってザックリ!
ヘッドアップもあるかもしれませんが、それを超える一番の原因は、緩み!!です。
残り50ヤードから100ヤードは上手くアプローチできるけど、30ヤード以内が・・・
短い距離を合わせようとするとミスが出ます。
短い距離でもフォローをとるというか、クラブを動かし続けてください。
下の動画でも三觜喜一先生がおっしゃっています。
3284TV
クラブを動かし続けると言うのか、フェースを動かすと言うのかはそれぞれの感じ方の問題ですが、 距離を合わせようと、インパクトで止めてしまうとTHE ENDということです。
クラブを動かし続けるにはコツがあります。グリップに力を入れないことです。
真っ直ぐ飛ばそうとフェースの向きを固定しようとすると力が入りミスに繋がります。
ガチガチだとシャンクも出てしまいます。
このアプローチクラブ動かし続ける説は、男子プロのあの方もおっしゃっています。
こちらの動画もみてください。6分10秒くらいからアプローチの核心を説いています。
堀川未来夢チャンネル
どうでしたか?堀川未来夢プロは、スピンに限らずアプローチは手元を動かし続けてくださいとおっしゃっています。
三觜先生と言葉は違いますが同じ原理を説明していると思われます。
また、コツはクラブを鞭のように使うということです。グリップが緩くないとできませんよね!!
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