ゴルフスライス矯正ナビ

初心者が悩む嫌なゴルフのスライスの矯正、克服方法を紹介します。野球少年の癖でゴルフスイングがわからない人必見

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アプローチがどうしても苦手な人は8IやPWを使おう!

   

グリーンの花道まできてバーディーチャンスやパーが確実、そんな時に限ってアプローチが失敗。アプローチが苦手な人にはよくあることです。

 

ザックリ、トップでグリーンを行ったり来たり、そんな悩みをお持ちの方にお勧めのアプローチ方法です。

 

パターを使う!

目の前がバンカーや20ヤード以上残っている場合はこの方法は使えませんが、グリーン周りでは使えます。グリーンから少し離れている場合は距離感が難しいかもしれませんがダフリやトップで1打ミスをするよりはいいと思います。

 

同伴のプレイヤーからそんなとこからとツッコミを入れられるかもしれませんが、無視してグリーンに乗せてしまいましょう。

 

 

8番やPWを使う!

春先や冬場はパターで良いかもしれませんが、夏場などはラフが深くてパターではショートしてグリーンまで届かないことが十分考えられます。

 

そんなときに役立つものがアイアンです。

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8番や9番やピッチングウェッジでアプローチをしましょう。

 

やり方は簡単です。ボールを浮かせようとせずに、ただただパターのように打つだけです。アプローチウェッジとロフト角が違いますので、多少ダフろうが、ソールは芝の上を滑ってくれますので、ザックリのような大きな失敗になりません。またパターのように打つので、多少のトップも許容範囲です。

 

試してみるとわかるのですが、8番でパターのようにアプローチしてもボールは若干浮くので簡単にラフを超えてグリーンオンしてくれます。奥行きのないバンカーならこの方法で十分です。

 

まだ芝が生え揃わず、砂が見えているときや左足下がりのときなどライが悪い時など、アプローチが上手い人でも良いイメージが湧かないときに遭遇しても、この方法でアプローチすることで大ケガは防止できます。

 

同じ場所で2打、3打と無駄にするよりは、ピンに寄らなくてもグリーンに乗せてしまう方が好結果につながります。

 

初心者の方は、ロブショットのようなボールを浮かすアプローチに憧れる傾向がありますが、砲台グリーンでもなければピッチエンドランのアプローチが良い方に決まっています。

 

上げるアプローチと転がすアプローチでは転がす方のチップインする確率が高いのは容易に想像できますし、ピッチエンドランの場合は、グリーンのラインを見ることができますから、パッティングが入る確率も高まります。スライスラインかな?フックラインかな?と悩む時間も省けます。

 

スコアアップに直結するはずなので積極的に転がすアプローチを活用してください。

 - アプローチ

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